エアコンの風が出ない原因について
2025/03/01
エアコンを稼働させているものの、風量が弱くお困りの方もいらっしゃるでしょう。
「故障だろうか」と悩む方もいらっしゃいますが、その原因はさまざまです。
なぜ風が出ないのか理由を把握しておくと、原因の改善に役立ちます。
今回は、エアコンの風が出ない原因について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
エアコンの風が出ない原因について
エアコンフィルターが目詰まりしている
エアコンは頻繁に掃除をしない場合、ホコリがたまりやすいです。
吸い込んだホコリがフィルターに付着し、目詰まりを起こすケースもあります。
その結果、吸い込む空気や吐き出す空気の量が少なくなるため、エアコンから風が出にくくなるのです。
熱交換器に汚れがたまっている
熱交換器は空気を冷やしたり、温めたりする設備です。
エアコンの構造上、熱交換器もホコリがたまりやすく、清掃を怠ると目詰まりを起こしてしまいます。
その結果、空気の通り道がふさがれてしまい、エアコンの風が出なくなってしまうでしょう。
エアコン内部の故障が原因
フィルターや熱交換器を掃除しても風が出ない場合、故障の可能性があります。
その場合は、信頼できる業者へ修理の手配を依頼しましょう。
まとめ
エアコンの風が出ない原因として、フィルターや熱交換器の清掃不足が挙げられます。
しかし、掃除しても風が出ない場合は故障の可能性があるため、修理を依頼しましょう。
大阪の『株式会社おんや』は、エアコンクリーニングから修理まで一括で対応しています。
定期清掃としてのエアコンクリーニングはもちろん修理にも対応しているので、エアコンのことなら当社へお任せください。