エアコンに発生する害虫の種類は
2024/12/01
エアコン内部は適度な湿度と気温により、害虫にとっても住みやすい環境です。
そのため、お手入れせず放置すると害虫が発生する可能性もあるでしょう。
今回は、エアコンに発生する害虫の種類を解説しますので、参考にしてみてください。
エアコンに発生する害虫の種類
ゴキブリ
ゴキブリは、エアコンと外部をつなぐドレンホースから侵入するケースが多いです。
水を求めてドレンホース内に入り、エアコン内部に侵入します。
また、エアコンの設置に必要なスリープ穴からも侵入しやすいため、経年劣化で隙間ができているときは注意が必要です。
コバエ
コバエは、食べ物やゴミから発生するイメージですが、エアコンからも発生します。
ゴキブリと同じくドレンホースが主な侵入経路であり、エアコン内部の水分やホコリを栄養源に繁殖します。
放っておくと短期間で増えるため、発生させない工夫を行いましょう。
カメムシ
カメムシは、わずか2~3ミリのすき間からでも屋内に侵入します。
ドレンホースだけではなく、エアコン取付時に開ける、取り付け穴のすき間からも入り込むのです。
放置すると嫌なにおいを発してしまうため、侵入させないよう対策をしておきましょう。
まとめ
エアコンに発生する害虫の種類として、ゴキブリ・コバエ・カメムシなどが挙げられます。
害虫にとって住みやすい環境のため、ドレンホースや取り付け穴の隙間から入り込むと、内部で繁殖する可能性もあるでしょう。
そのため、定期的なエアコンクリーニングを行うことが大切です。
大阪を中心にエアコンクリーニングを提供している『株式会社おんや』では、エアコン内を徹底的に清掃します。
手の届かない場所での清掃でお困りにの際は、ぜひご相談ください。