エアコンが寿命を迎えたサインとは
2024/12/25
エアコンの耐用年数は種類によって異なるものの、およそ10年前後といわれています。
耐用年数を迎えたエアコンに何らかの不具合が出た場合、寿命のサインと捉えましょう。
今回は、エアコンが寿命を迎えたサインについて解説しますので、参考にしてみてください。
エアコンが寿命を迎えたサインとは
エアコンの効きが悪い
冷風や温風が出てこない場合、エアコンの寿命が近づいている可能性があります。
エアコンフィルターの汚れでも効きが悪くなるため、フィルターの清掃をしてみるとよいでしょう。
清掃を行っても改善しない場合は、寿命と捉えて買い替えや修理を検討してみてください。
異音がする
エアコンから普段聞きなれない異音が聞こえた場合も、寿命を迎えたサインの一つです。
内部機器が動いている音の可能性もあるため、異音が起きる頻度を数えてみるとよいでしょう。
冷房や暖房運転に関わらず、使用中に異音が頻繁になっている場合は経年劣化による可能性があります。
水漏れが発生している
送風口から水滴が垂れてくる場合も、エアコンが寿命を迎えている可能性も高いです。
水滴はドレンホースを通って排水されるため、正しく排出されない場合は不具合が起きている恐れがあります。
まとめ
エアコンが寿命を迎えると、効きが悪くなる・異音がする・水漏れが発生するなどのサインが現れます。
これらのサインが発生した場合、エアコンの寿命と捉えて買い替えや修理を検討してみましょう。
大阪付近でエアコン修理をご検討でしたら、お気軽に『株式会社おんや』までご連絡ください。
エアコンクリーニングだけではなく、消臭や修理にも対応しています。