エアコンから嫌なにおいがする原因は?
2024/11/09
エアコンを使い続けるうちに、こもったような嫌なにおいを感じる場合もあるでしょう。
送風口やアルミフィンの掃除はしたものの、においが改善しない場合、別の部分に原因があることが考えられます。
今回は、エアコンから嫌なにおいがする原因について解説します。
エアコンから嫌なにおいがする原因
エアコン内部のカビ
エアコンをつけたときの嫌なにおいの原因として、カビが挙げられます。
土のようなにおいや、木材の腐ったようなにおいがした場合、カビが繁殖している可能性もあるでしょう。
カビはエアコン内部のホコリやゴミをエサに繁殖するため、適切な対処が必要です。
室内のにおいによるもの
たばこを吸ったあとや調理後に換気せず、そのままにしているとエアコンがにおいを吸い込んでしまいます。
また、油やたばこのヤニ汚れが内部に付着すると、カビが繁殖する原因にもなってしまうため注意しましょう。
ドレンホースの汚れ
エアコンから出た水を外部に排出するドレンホースが詰まると、水がたまってカビが発生します。
クリーニングをしてもエアコンから嫌なにおいがする場合は、ドレンホースが原因の場合があります。
また、ドレンホースが屋外の排水口に入り込むと、下水のにおいが上がってくる可能性もあるため注意が必要です。
まとめ
エアコンによる嫌なにおいは、カビやドレンホースの汚れによって発生している場合もあります。
また、室内のたばこ・食べ物・ペットのにおいがエアコン内部に移り、引き起こすこともあるでしょう。
エアコンをつける度ににおいが気になる場合は、エアコンクリーニングを行ってみてください。
大阪の『株式会社おんや』は、プロによる高い技術を提供いたします。
普段は手に届かないエアコン内部もしっかりクリーニングを行いますので、お気軽にご相談ください。