エアコンから発生する嫌なにおいを予防するには?
2024/11/13
エアコンを使ったときに起きる嫌なにおいに、お困りの方も多いでしょう。
原因は主にカビや部屋のにおい移りですが、予防対策を行うことでエアコンを快適に使えます。
今回は、エアコンから発生する嫌なにおいを予防する方法について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
エアコンから発生する嫌なにおいを予防するには?
定期的に試運転を行う
エアコンの内部は、使わないときでもホコリや汚れがたまりやすいです。
カビの原因にもなるため、半月に1度は試運転を行いましょう。
その際は除湿や冷暖房ではなく送風運転を使い、内部を結露させないことが大切です。
冷房使用後は送風運転で内部を乾かす
冷房運転は空気を冷やす熱交換器が結露しやすく、内部が湿った状態です。
カビは湿度の高い環境を好むため、冷房を使用したあとは送風運転で内部を乾かしましょう。
送風運転機能がない場合は、30度設定の冷房運転がおすすめです。
エアコンクリーニングを行う
エアコンの嫌なにおいは、カビや部屋のにおい移りによって発生します。
一度発生したにおいは取れにくいため、シーズンごとにエアコンクリーニングを行いましょう。
定期的にエアコンクリーニングを行えば、どのシーズンでも清潔な状態で使えます。
まとめ
エアコンの嫌なにおいを予防するには、冷房使用後に送風運転を行い内部を乾かしましょう。
またエアコンを使わないシーズンは、半月に1度の送風運転やエアコンクリーニングの実施が効果的です。
大阪エリアにて、エアコンの嫌なにおいが気になる方は、お気軽に『株式会社おんや』までご連絡ください。
プロのエアコンクリーニング業者として、細部まで徹底的にクリーニングいたします。